ビューティー

自然の恵み“和のハーブ”で美肌やデトックスを!

大人の肌荒れを癒す和のハーブ「どくだみ」

どくだみ

どくだみ
白い花を咲かせるどくだみはとても生命力の強い野草で、雑草のように生えることで有名です。香りも強いので時に厄介者扱いをされてしまうどくだみですが、繁殖力の強さに比例して薬効も抜群。どくだみの名前の由来は「毒矯み」(毒を抑える)といわれていて、古くからデトックス効果の高い薬草として知られています。

どくだみは体内の毒素を外に出す効果や殺菌作用などもあり大人ニキビ、肌のくすみが気になる人にもオススメです。市販のものもありますが、自宅でも手軽に作ることができますので、ぜひ試してみてください。

どくだみエキス(原液)の作り方
①どくだみの葉っぱをたくさん集める(70~80本ほど)
②どくだみはよく洗い、風通しの良いところでしっかりと乾かします。
③保存瓶にどくだみの葉だけを入れてホワイトリカーをその2~3倍の高さまで注ぎます。最低3カ月~1年熟成させます。

どくだみ化粧水の作り方
①原液をフィルターなどでこして別のビンに移し替えます。
②小さなボトルに使う分だけ入れて精製水で2倍に薄めます。グリセリンを加えると保湿効果が増します。

※保存用の瓶はしっかり消毒してから使用しましょう。

どくだみ化粧水をつけたあとは通常通りのお手入れでOKです。アルコール分があるので、敏感肌の人や肌が弱っているときは使用をさけてくださいね。

体の内側からキレイになれる和のハーブ「ハトムギ」

ハトムギ

ハトムギ
最後にご紹介するのは、美肌に効果のある薬草の代名詞とも言えるハトムギ。日本では古くから「いぼとり」に効果があるとして重用されてきました。ハトムギ茶は肌のビタミンと言われているビタミンB1やビタミンB2、アミノ酸を多く含んでいます。消炎、排膿、血行促進、利尿の作用も高いので、なめらかなお肌作りをサポートするたのもしい薬草です。

ハトムギはクセもなく市販のお茶もたくさんありますが、和のハーブを数種類合わせた「ブレンドティー」にすれば相乗効果も期待できます。

和のハーブのブレンドティー(ティーポットで2~3杯分)
・よもぎ…5g
・ハト麦…5g
・しょうが…1片

和のハーブをポットに入れ、熱湯を注ぎハーブを蒸らして成分を抽出します。3分ほどおきましょう。しょうがの風味がピリリと効いたすっきりと飲みやすい味。カフェインレスなので寝る前でも安心して飲むことができますよ。

シソやしょうが、わさび、ミョウガなどなじみのある食材も和のハーブです。新年の1月7日にいただく「七草がゆ」も、ハーブの薬効や特性を取り入れたもの。体調管理に美容に、身近な和のハーブを役立ててくださいね。

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※記事の情報は2018年11月12日時点のものです。