「ポイント投資」はビギナーにおすすめの資産運用です

働く女性におすすめの「ポイント投資」3つ

「ポイント投資」を始めるには、各ポイントサービス事業者が実施しているポイント運用サービスに登録することが必要です。利用する運用サービスによってポイントで何に投資できるのか、金融商品の種類や銘柄などが異なりますから、まずはポイント運用サービスの内容を把握しておきましょう。

ここでは働き女子が利用しやすそうな「ポイント投資」を紹介します。

・クレディセゾン「永久不滅ポイント運用サービス」
クレジットカードでよく買い物をする人ならクレディセゾンの永久不滅ポイント運用サービスがおすすめです。クレディセゾンは他のポイントサービス事業者に先駆け2016年に永久不滅ポイント運用サービスを開始しています。

同社の「ポイント投資」はポイントのまま運用する「ポイント増減型」。永久不滅ポイントは100ポイント単位で運用口座にチャージでき、運用口座の中では1ポイント単位で運用できます。 

運用コースは、「投資信託コース」として「バランス型」「アクティブ型」など4つの運用タイプと「株式コース」の合計5つ。株式コースで運用する場合、投資しているポイントが投資対象銘柄の1株分の価値になれば実際の株式に交換することが可能です。

・Ponta「Pontaポイント運用」
Pontaポイントを貯めている人も多いのではないでしょうか。Pontaポイント運用も「ポイント増減型」でポイントのまま運用し、ポイントを増やすことを期待するものです。Pontaポイント最低20ポイントから1ポイント単位で運用ポイントに交換できます。Pontaポイント運用は「日本航空」や「ローソン」、「リクルートホールディングズ」など実際の株式やETF(上場投資信託)など9銘柄から選べ(2019年4月現在)、実際の株価等に連動して毎日値動きします。

運用で増えたポイントはPontaポイントとして使うことができますが、Pontaポイントに戻す際には5%分を交換手数料として取られることには注意が必要です。

・楽天スーパーポイント「楽天 ポイント投資」
ネットショッピング、旅行、銀行など、さまざまな場面でもらえる楽天スーパーポイントを貯めている人も多いですね。ポイントは1ポイント=1円分で、1ポイントから利用可能で使いやすいという点も人気です。

楽天の「ポイント投資」は、ショッピングなどで貯めた楽天スーパーポイントを楽天証券の楽天ポイントに交換し、それで投資信託を購入して運用する「現金購入型」です。楽天証券では投資信託の最低購入額が100円となっており、すべてポイントで購入してもOKですが、ポイントと現金を合わせて買うことも可能です。たとえばポイントだけで投資信託を購入するなら100ポイント必要ですが、10ポイントに現金90円を足して100円分の投資信託を購入することもできます。

楽天証券の「NISA口座」「つみたてNISA口座」でもポイントにて投資することができるので、税制面でもおトクな運用ができますよ。もらったポイントで賢く投資し、さらなるおトクを手に入れたいですね。

投資にチャレンジしやすくなったとはいえ、運用そのものが簡単になるわけではないことも心得ておかなければいけません。まずは少額のポイントから始め、投資の感覚が掴めてきたと思ったら、投資に回すポイント数を増やしていくのがいいでしょう。イマドキ、お金同様の価値があるポイントですから、自分のお金で投資する場合と同じように自分のリスク許容度に応じて選択するようにしてください。

※記事の情報は2019年4月30日時点のものです。