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あなたにベストマッチな機能性食用油はどれ?

グレープシードオイル

グレープシードオイル

原料:ぶどうの種子
主要な脂肪酸:オメガ6系
健康への機能:抗酸化作用、細胞の健康維持
料理への取り入れ方:揚げ物、炒め物、焼き物、ドレッシング、マリネ、お菓子づくり
コスパ:★★★★

グレープシードオイルはぶどうの種子から搾油された植物油で、ワイン大国フランスなどで生産されています。抗酸化作用のあるスーパービタミンE「トコトリエノール」を多く含むほか、血中コレステロールを下げるといわれる必須脂肪酸「リノール酸」も豊富に含まれます。ただし、リノール酸の摂り過ぎはアレルギー炎症などを引き起こすリスクがあるため注意が必要です。

味も香りもクセがなく、サラサラとしていて、調理法を問わない使いやすさが最大のポイント。和食など素材の美味しさをそのまま生かした調理にも向いています。ライトな口当たりなので揚げ物やマヨネーズづくりにもおすすめです。

オリーブオイル

オリーブオイル

原料:オリーブの果実
主要な脂肪酸:オメガ9系
健康への機能:便秘解消、血液浄化、生活習慣病予防、抗酸化作用
料理への取り入れ方:揚げ物、炒め物、焼き物、ドレッシング、マリネ
コスパ:★★★

地中海沿岸を代表する樹木・オリーブの果実から搾油します。オリーブオイルの脂肪酸の約70~80%を占める「オレイン酸」は腸内環境を整えるほか、高血圧や心臓疾患、動脈硬化、肥満などといった生活習慣病の症状を改善・予防する効果ももちます。また、オリーブの果実や葉に含まれるオリーブポリフェノールには抗酸化作用もあります。

オリーブオイルは一般的に「ピュアオリーブオイル」と「エキストラバージンオリーブオイル」に大きく分けられます。「ピュアオリーブオイル」は精製したオリーブオイルとエキストラバージンオリーブオイルをブレンドしたもので、マイルドな風味なので焼く、炒める、揚げるといった調理に向いています。「エキストラバージンオリーブオイル」はオリーブの実を搾っただけの一番搾りオイルのうち、特定の基準を満たした良質なものをいいます。オリーブオイル特有の香りが楽しめるため、ドレッシング、マリネ、パンにつけるなど生で使う料理に向いています。

こめ油

こめ油

原料:米ぬか、胚芽
主要な脂肪酸:オメガ9系
健康への機能:自律神経のバランスを整える、コレステロールの吸収を抑える、抗酸化作用
料理への取り入れ方:揚げ物、炒め物、焼き物、ドレッシング、お菓子づくり
コスパ:★★★★★

こめ油は米ぬかと胚芽を使ったほぼ100%国産の原料でつくられる食用油で、古来より日本で作られてきた数少ない油です。ビタミンEの数十倍の抗酸化作用を持つスーパービタミンE「トコトリエノール」や、コレステロールの吸収を抑えたり自律神経のバランスを整えたりするといわれる米ぬか特有の成分「y-オリザノール」を豊富に含みます。

ほぼ無味・無臭でさらっとしているので、和食などの素材の持ち味を生かした料理に最適。揚げ物や炒め物、ドレッシングやお菓子づくりなど幅広い調理に対応します。油酔い成分の発生が少ないのもポイント。

ひまわり油、ココナッツオイル、MCTオイル →