【PR】暑い夏も、毎日頑張るあなたへ。体調維持をサポートする「ボディメンテ ドリンク」

ポカリスエットやカロリーメイトなど、大塚製薬は健康関連食品のパイオニアとして、他にはないユニークな発想と、製薬会社ならではの技術で、多くのロングセラー商品を生み出してきました。

その大塚製薬から2017年、新ブランド「ボディメンテ」が誕生。最初に発売されたのは、体調管理に悩むアスリートのコンディショニングに着目して開発したゼリー。現在では多くのトップ選手が愛飲する商品となっています。

ただし、体調の悩みは決してアスリートだけのものではなく、仕事やプライベートで忙しい毎日を過ごす方々にも共通するもの。そこで、日常生活に適した設計を考え、2018年に誕生したのが「ボディメンテ ドリンク」です。

今回は、「ボディメンテ ドリンク」誕生までのストーリーや、商品に込められた想いはどのようなものなのか、大塚製薬株式会社の仲尾綾さんにお話しをうかがいながら、探っていきたいと思います。

――「ボディメンテ ドリンク」は2018年に発売されて、Koki,さん出演のＣＭでも話題になっていますよね。まずは、商品の特徴を教えてください。

仲尾　「ボディメンテ ドリンク」は大塚製薬独自の成分「乳酸菌B240」と、カラダの水分量をキープする「電解質（イオン）」が同時に摂れる飲料で、カラダをバリアし、体調維持をサポートできるのが特徴です。

―― いわゆるスポーツドリンクではなく、日々の体調維持をサポートしてくれる飲料なのですね。大塚製薬で“乳酸菌”というのがちょっと意外でした。ボディメンテに入っている「乳酸菌B240」はどのような特徴があるのでしょう？

仲尾　大塚製薬には、“腸と栄養”の研究拠点である大津栄養製品研究所があり、乳酸菌の機能についての研究と製品開発を長年行っております。

「乳酸菌B240」は、タイ北部で伝統的に食されている発酵茶「ミヤン」から発見され、東京農業大学が単離した植物由来の乳酸菌です。「ミヤン」は発酵した茶葉そのものを口に入れる“食茶”や“噛み茶”として親しまれており、古くから人々の健康を支えてきました。大塚製薬はその事実に着目し、「乳酸菌B240」について独自の研究を続け、カラダを守り体調維持をサポートする働きを確認しました。

この乳酸菌を用いて、大塚製薬が栄養・水分補給の研究で今まで培ってきたノウハウを活かした製品を開発できれば、新たな健康課題の解決に貢献することができると考えました。

――「ボディメンテ」では最初に、アスリートをターゲットとしたゼリーを発売しましたね。これはなぜなのでしょうか？

仲尾　「乳酸菌B240」を用いた製品を検討した際、最初に注目したのが体調管理に苦しむアスリートでした。2014年にブラジルでサッカーワールドカップが開催され、日本代表チームは活躍が期待されていましたが、残念ながら予選リーグで敗退してしまいました。その理由の１つとして当時話題になったのが、選手の体調管理、つまりコンディショニングの難しさでした。長距離移動や気温差もある環境の中で万全な体調で試合に臨むことができず、本当の力を発揮しきれなかったということです。

―― 万全な体調があってこそ活躍ができる、というわけなのですね。

仲尾　そうなんです。サッカーのみならず、他の競技でも選手や指導者にヒアリングしてみると、トレーニングを重ね心身を鍛えてきた選手の多くが、直前に体調を崩し試合本番で本来の力を出し切れなかった経験を持っていました。
実際、激しい運動やストレスは体調を崩す原因となることが分かっており、「努力を重ね、挑戦する人ほど、コンディションを維持することが難しい」というジレンマを抱えていたのです。
「乳酸菌B240」と大塚製薬が長年研究を重ねてきたアスリートの栄養摂取のノウハウを組み合わせた製品を開発できれば、このジレンマを解決し、ベストパフォーマンスのサポートができるはずです。

―― そうして誕生したのが「ボディメンテ ゼリー」なんですね。

仲尾　はい。そのため、ゼリーは「乳酸菌B240」に加え、運動でダメージを受けたカラダを速やかにリカバリーしコンディションを維持するため「BCAA＋アルギニン」と「ホエイタンパク」を組み合わせ合計10gのタンパク質が同時に摂れる設計になっております。乳酸菌といっても常温保存が可能ですし、100gのコンパクトなサイズという点でも、遠征や移動の多いアスリートに配慮しました。
現在は、サッカーの柴崎岳選手をはじめ多くのトップアスリートから「体調の波がなくなり、コンディションが安定する」と支持を得て、日常的にトレーニングをされる一般の方々にも拡がりを見せております。

―― 日常生活でも体調管理が難しく感じるときがありますが、健康リスクを高める要因は、激しい運動だけなのでしょうか？

仲尾　いいえ、運動だけではありません。睡眠不足やストレス、寒暖差、不規則な生活、栄養の偏りなど、日常生活に多く存在します。仕事や勉強が忙しくなると体調管理が難しくなるのは、アスリートに限ったものではないのだと思います。そこで「乳酸菌B240」のチカラを、一般の方々の体調管理にも役立てる製品の開発に着手しました。

―― そこで誕生したのが「ボディメンテ ドリンク」だったのですね。

仲尾　そうなんです。今度は一般の方々の日常生活に適したものが求められました。そこで注目したのが、健康維持する上で様々な役割を担っている“水分”です。私たちのカラダの約60％は「体液」と呼ばれる水分でできていますが、日常生活の中でも空気の乾燥や、発汗などで失われやすく、カラダが乾燥した状態だと健康リスクは高まってしまいます。
 

大塚製薬は点滴のトップメーカーでもあり、また、ポカリスエットという製品を通じて長年に渡り水分補給と健康に関するデータを蓄積してきました。
カラダを守る「乳酸菌B240」と「水分＋電解質」の組み合わせによって、体調維持をサポートする飲料が生まれたのもそんな必然性があったと思います。

―― ドリンクの製品化にあたって工夫した点はどんなことですか？

仲尾　体調維持のために日常飲料を目指したので、汗をかいて一気に飲むだけでなく、室内で少しずつ飲むという状況も考えて味づくりをしました。常温になっても甘さを引きずらないすっきりとしたグリーンシトラス風味で、日々継続してお飲みいただけるように低カロリーにしています。

―― いま「ボディメンテ ドリンク」を愛飲されているのはどんな方が多いのですか。

仲尾　30～40代のビジネスパーソンが多いですね。カラダの変化を感じて健康を意識をし始める、仕事に対しても責任が高まってくるという世代。忙しい中でも体調を維持しながら日々しっかりとパフォーマンスを発揮したいと考える方々に支持されております。
「サプリメントは飲み忘れてしまうけど、これなら毎日飲んでいる飲み物を変えるだけだから自然と続く」という声もよくお聞きしますね。そういったところも支持されているポイントかなと思います。

―― この時期、「なんか調子が・・」という方が多いように感じます。やっぱり夏も体調に気を付けた方が良いのでしょうか？

仲尾　夏は熱中症というイメージがありますが、それ以外にも、エアコンによる冷えや冷えた室内と暑い外の気温差、熱帯夜による睡眠不足、食が進まないことによる栄養不足、など様々な健康リスクがあり体調維持がとてもむずかしい季節です。実際、体調が悪くなる季節に「冬」よりも「夏」と回答する方の方が多いというアンケートデータもあります。

―― 夏を元気に過ごすためにも「ボディメンテ ドリンク」おすすめですね！

仲尾　そうですね。夏は楽しいイベントも多いですし、仕事もプライベートもアクティブに過ごしたい季節だと思います。皆さまが充実した夏を過ごせるように「ボディメンテ ドリンク」が体調維持のサポートをさせていただければとても嬉しく思います。

―― 今日は、たいへん貴重なお話をありがとうございました。

■「ボディメンテ ドリンク」の製品特長
・カラダを守る「乳酸菌B240」が手軽に摂れる
・体液の組成に近いこだわりの電解質バランスで、カラダの水分量をキープ
・低カロリーですっきり飲みやすいグリーンシトラス風味


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※記事の情報は、2019年7月23日時点のものです。