【PR】合言葉は“シガシガ”。ゆっくり丁寧に作られた「ギリシャヨーグルト パルテノ」

エーゲ海やイオニア海に浮かぶ数千もの美しい島々を擁するヨーロッパ南東部の国、ギリシャ。深い海の青に映える白壁の街並みが有名です。そんなギリシャの食文化に、世界が注目しているのをご存知ですか？

2004年に開催されたアテネオリンピックをきっかけに、ギリシャ料理人気が高まり、2013年にはイタリア料理やスペイン料理、モロッコ料理などと共に『地中海食』としてユネスコの無形文化遺産にも登録されました。

ギリシャ料理の特徴は、オレイン酸が豊富なオリーブオイルをたっぷり使って、新鮮な季節の野菜やきのこ、豆類をシンプルに調理すること。野菜中心の食習慣で栄養バランスに優れ、ギリシャ料理を含む地中海食は、他の欧米諸国の食事に比べて健康的で病気にかかりにくいという研究結果も発表されているんだそう[1] 。

またギリシャは古くから、羊とヤギの牧畜も盛んな国。搾乳したミルクを保存するために様々な乳製品が生まれました。

なかでも「ギリシャヨーグルト」はギリシャを代表する伝統食材の一つ。

なんと紀元前にはすでに遊牧民の間で作られていて、たんぱく質が豊富なことから肉や魚にも負けない栄養源として毎日の食卓に並ぶようになりました。日本でいうところの「豆腐」や「納豆」のような存在です。

ギリシャの家庭では、そのまま食べるのはもちろん、濃厚な食感を生かして肉や魚料理の付け合わせにしたり、ドレッシングやディップ作りに使ったりと、広くヨーグルトを活用しています。

また、高たんぱく質でヘルシーなギリシャヨーグルトは、本国を飛び越え海外でも大ブームに。クセの強い羊やヤギのミルクの代わりに牛乳が使われるようになり、世界中に広まっていきました。

ところで、「シガシガ」という言葉を聞いたことはありますか？　ギリシャ語で「ゆっくりやろう」「のんびり気長に」という意味。

青い空と海の恵みを受けながら生きるギリシャの人々は、明るくおおらかな心を持った国民性と言われますが、“シガシガ”はまさにそんなギリシャ人の気質を表したような言葉です。

このシガシガの精神は、ギリシャ伝統のヨーグルト作りからも感じ取ることができます。

一般的なヨーグルトはミルクを温めて発酵させますが、ギリシャヨーグルトは、この後さらに「水切り」という工程を踏みます。

現地でギリシャヨーグルトのことを「ストラギスト（水切りしたもの）」と呼んでいることからもわかるとおり、ギリシャでは昔からこの「水切り」が行われていて、当時はモスリンと呼ばれる布袋で、一滴一滴ゆっくり水分を濾過して作られていました。

ギリシャヨーグルト作りにはこのひと手間と、出来上がるのをゆっくり気長に待つという心の余裕が欠かせないのです。

森永乳業の「ギリシャヨーグルト パルテノ」は、ギリシャ伝統の「水切り製法」を踏襲して作られた、日本初*¹ のギリシャヨーグルト。水分や乳清（ホエー）を丁寧に除いているので、酸味が少なくクリーミー。

また、「たんぱく質」と「乳酸菌」もギュッと凝縮。特に筋肉やお肌の元となるたんぱく質の含有量は、パルテノの「3倍濃縮製法」により100gあたり約10g*² も！

「水切り」のひと手間によって引き出された、濃厚*³ でなめらかなおいしさとたっぷりのたんぱく質。「パルテノ」は2011年の初登場以来、長く愛される商品になっていったのです。

*1　Mintel GNPDを用いた当社調べ（2019年）
*2　「パルテノ　プレーン砂糖不使用」1個（100g）当たりのたんぱく質　9.9g
*3　ヨーグルトの成分を3倍に濃縮しています

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カラダに嬉しい「たんぱく質」や「乳酸菌」も入った「ギリシャヨーグルト パルテノ」。プレーンタイプ、ソース別添タイプ、底にソースが入ったタイプの幅広いラインナップで、あなたの「毎日食べたい」気持ちに寄り添います。

【出典】
[1]公益財団法人 長寿科学振興財団「健康長寿ネット」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/chichukaishoku-tokucho.html

※記事の情報は、2019年10月1日時点のものです。