【ゆる弁当レシピ】忙しい朝にパパっとつくれる「エスニック丼弁当」
時間がない朝でも具材をのせるだけでパパっとつくれる「丼弁当」。見た目も栄養バランスもよく作り置きできるのも魅力。肉や野菜をフライパンで炒めるだけ、炊飯器で炊きこむだけ、のお手軽レシピをご紹介します。
ゆる弁当レシピ①|フライパンで炒めるだけ!厚揚げのカレーガパオ
ガパオといえば鶏や豚のひき肉を使うのが一般的ですが、今回は厚揚げと野菜で仕上げました。カレーの風味でごはんがすすむエスニック丼です。
材料
- 厚揚げ 150g
- にんにく(みじん切り) 1/2片
- 玉ねぎ(1cm角) 1/4個
- ピーマン(1cm角) 1個
- 赤パプリカ(1cm角) 1/2個
- 玉ねぎ(1cm角) 1/4個
- サラダ油 小さじ2
- バジルの葉 適量
- 卵 1個
- ▼調味料
- ナンプラー 小さじ1
- オイスターソース 小さじ1/2
- 鶏がらスープの素 小さじ1/3
- カレー粉 小さじ1/4
作り方
- 厚揚げは油抜きをする。キッチンペーパーで包み、ラップをかけて、電子レンジ600wで2分加熱する。粗熱が取れたら、1.5cm角に切る。
- 調味料を合わせておく。フライパンにサラダ油、にんにくを入れ、弱火で加熱する。香りが出てきたら、玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカを加え、しんなりするまで炒める。更に①を加え、炒める。
- ②に調味料を加え、手早く炒め合わせる。火を止めたら、バジルをちぎり入れ、合わせる。
- ごはんの上に③を盛り付ける。最後にゆで卵のスライスをのせる。
〈ポイント〉
丼弁当はやや濃いめ目の味付けにして、水分を少めにするのがポイント。厚揚げは油抜きをすることで、水分が飛びすっきりとした味わいになります。カレー粉を加えることで風味が増し、ごはんがすすむガパオに。
ゆる弁当レシピ②|ごはんと炊くだけ!簡単カオマンガイ丼
炊飯器でお米と鶏肉、調味料を一緒に炊くだけのお手軽レシピ。鶏のうまみがごはんにしみ込み、手軽なのに深みのある本格的な味になります。
材料
- 鶏もも肉 300g
- 塩、こしょう 適量
- 米 360cc(2合)
- 水 320cc
- ▼A
- しょうが(みじん切り) 1片
- にんにく(みじん切り) 1片
- 酒 小さじ2
- サラダ油 小さじ1
- ネギ(青い部分) あれば
- ▼トッピング用野菜
- ミニトマト 1個
- きゅうり(千切り) 適量
- グリーンリーフ 適量
- パクチー(葉のみ) 適量
- ▼タレ
- 味噌 小さじ2
- 砂糖 大さじ1
- ナンプラー 大さじ1
- おろしにんにく 小さじ1/2
- おろししょうが 小さじ1/2
- レモン汁 小さじ1
- 水 大さじ1
- 赤唐辛子(輪切り) 少々
- パクチー(茎のみをみじん切り) 少々
作り方
- 鶏もも肉は、塩、こしょうをふっておく。炊飯器に米と水、Aを入れ、鶏もも肉、ネギをのせて、通常通り炊く。
- タレの材料を合わせておく。①が炊き上がったら、鶏肉は食べやすい大きさに切り、トッピング用の野菜と一緒に盛り付ける。タレをかけて、完成。
※記事の情報は2019年11月19日時点のものです。
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