よろこばれる手土産お菓子③ダンデライオン・チョコレート「クッキーアソートメント」

大切な取引先やお客さまにお渡しする手土産は、物語のあるブランドで「さすが!」といわれるような上質な味を贈りたい。今回はコーヒー好きの男性にも喜ばれる、人気チョコレートブランドのクッキー缶をご紹介します。

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お取り寄せ生活研究家

aiko*さん

料理研究家のお母さまの影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「おいしい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。ほぼ毎日、インスタグラムでお取り寄せ情報を更新中。@aiko_otoriyose

お取り寄せ生活研究家 aiko*さん

相手によろこばれることを考えたら、クッキー缶はいいことだらけ。

こんにちは。年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。
今回ご紹介するのは、手土産にも自分へのご褒美スイーツとしても、まだまだブームが続いているクッキー缶です。

クッキー缶ってなんでこんなに心惹かれるのでしょうか?
私自身年間かなりのクッキー缶をお取り寄せしたり購入したりしています。手土産にするにも中の焼き菓子が崩れにくく、常温なので持ち歩きもしやすい。いいことだらけなんですよね。

「我慢」から「行動」へ移行するスピードを感じる今日この頃。リモートではなく、打ち合わせや会社訪問など「以前のように人に会う」シーンに手土産が必要! となった時におすすめのお菓子。チョコレート好きならご存知の方も多いダンデライオン・チョコレートの「クッキーアソートメント」をご紹介します。

日本の「Bean to Bar」ブームの火付け役。チョコレート好きは目が離せないブランド

ダンデライオン・チョコレートはアメリカで生まれ、2010年にチョコレート好きだった2人の男性が友人のガレージで「チョコレートの実験室」を作ったのが始まりです。2013年にサンフランシスコでファクトリーを開設。海外初進出の場所として2016年、東京の蔵前が選ばれました。

私自身ダンデライオン・チョコレートが好きで、かつて自宅近くにあった鎌倉店には、何回行ったかわからないくらい通っていました。シンプルなチョコレートの美味しさは、日本人の好みや日本の文化にも溶け込んでいると感じています。

ダンデライオン・チョコレートは、カカオの買い付けから選別、チョコレートになるまでの全ての工程を自社のファクトリーで行う「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」のチョコレート屋さんです。それぞれの豆の良さを最大限に楽しむというこだわりから、1種類のカカオで作られるシングルオリジン*はカカオときび砂糖だけで作られ、他の素材は一切入っていません。
*シングルオリジンとは、ひとつの原産国・生産地のカカオだけを使ったチョコレートのこと。

最近では人気カフェのメニューにダンデライオン・チョコレートのチョコレートが使われていたり、京都の老舗和菓子屋さんとのコラボで「和菓子とチョコレート」の組み合わせや日本酒とのペアリングを楽しめたり…、新しい試みもたくさんあって、チョコレート好きには目が離せないブランドのひとつでもあります。

添加物一切不使用。チョコ好き、コーヒー好きにはたまらない3つのフレーバー

ダンデライオン・チョコレート「クッキーアソートメント」

まだまだ個装が安心感を生むシーンもたくさんありますし、個装だといただく側はシーンを選ばず楽しむこともできます。クッキーが1枚1枚個装されているので、手土産や差し入れにはぴったりですよね。

入っているクッキーのフレーバーは「チョコレートチップ」「チョコレート」「カカオニブカフェ」の3種類で、ドミニカ共和国産カカオが使われています。どれも通常のチョコレートクッキーに比べると甘さよりもカカオ感が前面にでている、大人が満足できるクッキーで、チョコレートを知り尽くしたBean to Barチョコレート専門店ならではの美味しさです。

王道の「チョコレートチップ」はベースのバタークッキーからバターの香りが楽しめ、サクサク生地に濃厚なチョコチップが魅力的です。

チョコレート好きにはたまらない全面チョコの「チョコレート」はカカオ70%の濃い味で、ほんのり香るシナモンはブラックコーヒーとの相性が抜群な一枚です。

最後にご紹介する「カカオニブカフェ」は、個人的に一番好きなフレーバーです。スーパーフードとしても知られるカカオニブ(カカオ豆を砕いたもの)は、香りがよくて食感がアクセントになるのですが、独特の食感のあと口の中に残るのが気になることもあります。でも「カカオニブカフェ」を1枚食べて「さすが、ダンデライオン・チョコレート!」と驚きました。カリカリとした食感で口の中が楽しく、噛むたびにカカオが香り、それでいて後に残りません。砕いたコーヒー豆で香りづけされた生地とカカオの香りがたまらなく、3種類のクッキーの中では一番の大人味だと感じました。

そして、クッキーには添加物が一切使われていませんので、ヘルシー志向の方への手土産としてもぴったりです。

おしゃれなクッキー缶は、お相手の記憶に残る手土産になります。

最後になりましたが、大人っぽい上品な華やかさのある缶のデザインもおすすめポイントのひとつです。
年齢や性別を問わず、使いやすいデザインと色合いが素敵です。
もちろん主役はクッキーですが、「あれ、おいしかったなー」と味を思い出したり贈ってくれた人のことを思い出したり、食べ終わった後に何を入れようかと考えるのも、缶スイーツの魅力です。

ダンデライオン・チョコレート「クッキーアソートメント」のおしゃれなクッキー缶


以上、今回はダンデライオン・チョコレートの「クッキーアソートメント」をご紹介しました。

aiko*さん流。お相手に負担のかからない手土産選びのポイント-個装について-

会社訪問や初対面の方、おつきあいがまだ浅い、相手の好みや家族構成がわからない…。
そんな時に選びたい手土産スイーツのポイントとして

1.数がたくさん入っていて個装のもの
2.常温で保存がきいて賞味期限が長いもの
3.上質な味とみんなが知っている味の共存

を基準にして選ぶと安心ですよ。

ダンデライオン・チョコレート「クッキーアソートメント」は個装で、1つひとつに乾燥剤も入っています。
ダンデライオン・チョコレート「クッキーアソートメント」は個装で、1つひとつに乾燥剤が入っています。


今回もそのポイントにピッタリです。
個装で個々に乾燥剤も付いているので、渡した方のその後に左右されません。
職場ならみんなで分け合ってもいいし、個装だから食べきれなかったらお裾分けもできちゃう。「お仕事や家事の合間にちょっと一枚だけ食べちゃおう!」と思ったらささっと食べられるし、そして常温で長く楽しめますよね。

チョコクッキーってきっとみなさん馴染みのあるお菓子ですし、食べたことのない最新のお菓子よりも「レベルの高い親しみのあるお菓子」をお渡しすることで「さすが!」とか「センスがいい」と印象づけられるのでおすすめです。

会社訪問をはじめ、「どんなシーンで食べるかわからない場合」に持っていきたい手土産お菓子と、選ぶ時のポイントをお伝えしました。手土産を探すとき、お役に立てたら嬉しいです。


▼こちらから購入できます▼
ダンデライオン・チョコレート
「クッキーアソートメント」
¥3,900(税込み)
https://dandelionchocolate.jp/


※記事の情報は2023年6月23日時点のものです。

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