よろこばれる手土産お菓子⑤パヴェアルチザン芦屋本店「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」

スイーツの名店が立ち並ぶ兵庫県・芦屋の人気店『パヴェアルチザン芦屋本店』からグルテンフリーの米粉を使ったクッキーの詰め合わせをご紹介します。小さなお子さんがいるお友達や、家族の健康を気づかう人にも安心して渡せる手土産です。

メインビジュアル:よろこばれる手土産お菓子⑤パヴェアルチザン芦屋本店「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」

お取り寄せ生活研究家

aiko*さん

料理研究家のお母さまの影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「おいしい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。ほぼ毎日、インスタグラムでお取り寄せ情報を更新中。

aiko*さん

スイーツ激戦区・芦屋で地元の人に愛される、お米の焼き菓子専門店

こんにちは。年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。

最近よく「米粉スイーツ」「グルテンフリー」という言葉を耳にする、という方も多いと思います。今回ご紹介するのは、ここ数年でより広がりを見せている米粉を使ったスイーツ。兵庫県芦屋市にあるお米の焼菓子専門店『パヴェアルチザン芦屋本店』の「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」です。

このお店はもともと、小麦アレルギーの家族のためにレシピを考え、生み出したことがスタートだとか。かわいい店構えが特徴で、焼きたてのスコーンや焼き菓子、カヌレなどが地元の方に愛されているお店です。

芦屋市内をはじめ、阪神間(はんしんかん)は焼き菓子のお店が本当に多いのですが、そんな中、最近では、『パヴェアルチザン芦屋本店』をはじめ、グルテンフリーや米粉スイーツなどのお店が増えています。

『パヴェアルチザン芦屋本店』の外観
『パヴェアルチザン芦屋本店』の外観。外観やお店の雰囲気のかわいらしさも人気のひとつ

私自身、昔から米粉を使ったお菓子やパンの存在は知っていましたが、あまり食べる機会は多くありませんでした。しかし今では、米粉を使っていると聞くとつい手を伸ばしてしまいます。

米粉のスイーツやお菓子はここ数年でとてもレベルが上がっていると個人的に思っています。食べても重たさを感じず、ほろほろとした食感がより一層感じられるお菓子が多いです。

中でもここ最近のお気に入りが、今回ご紹介する『パヴェアルチザン芦屋本店』の「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」です。

ほろほろ、口の中でほどける。米粉スイーツの概念をくつがえす美味しさ

初めて食べたときに口の中でほどけて、後に重たさが残らないその感じがとても気に入ってしまい、その後は友人への手土産にもしたりしています。

グルテンを控えている人はもちろんですが、家族の健康を気づかう友人や、小さなお子さんがいる友人などにも安心して渡すことができる手土産の一つです。

"甘いもの、サレ系など20種類以上ある豊富なコレクション“のなかで、人気の3種詰め合わせ。食べ切れるサイズで、アールグレイ、フレーズ(いちご)、抹茶、3種類のフレーバーが楽しめます。特にフレーズ(いちご)はほんのり甘酸っぱい味わいで、見た目もピンクでかわいいお菓子です。

アールグレイ、フレーズ(いちご)、抹茶、3種類

かわいいパッケージのお菓子を探している人にもおすすめ

奈良のお米でつくった米粉、北海道の発酵バター、ブラウンシュガーなど素材にもこだわったブールドネージュは、大人かわいいパッケージに入っています。白と黒の大人っぽいパッケージになんとも絶妙な色合いの大人ピンクのリボン。アクセサリーや香水が入っているかのように、上品で高級感があります。

流行スイーツに敏感なお友達や、グルテンを控えている方にはもちろん、大人かわいいパッケージの手土産を探している方にも、パヴェアルチザン芦屋本店の「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ詰合せ3つ入り」をおすすめします。

大人かわいいパッケージ➀

   

大人かわいいパッケージ➁

aiko*さん流。お相手によろこばれる手土産選びのポイント―さりげない心遣い―

前回は、手土産を選ぶときのポイントとして「驚きと発見」を一緒に贈ることをご紹介しましたが、今回は「お相手に気づかせない心遣い」についてお話します。

個人的な話ですが、私は果物アレルギーがあり、食べられない果物がたくさんあります。手土産をもらってもその場では何も言えずに帰ってきて、家に帰ってから家族が美味しくいただいたりすることも多いです。誤解されないように伝えたいのですが、もちろん、準備してくれた方の気持ちが一番の贈り物であり、嬉しさや感謝の気持ちには何の変わりもないのですが、「美味しかった!」と自分の感想を言えないのが申し訳ないなと、ときどき思ったりします。

私の母も大病を抱えていたため、口にできないものをいただくこともありました。そんな経験から得たことですが、「これが正しい」とか「こういう時にはこういうものを送るべき」というマナー優先で選んだり、大袈裟な手土産のルールに縛られることなく「心遣いを気づかせない手土産」がいいなと思います。

好き嫌いではなく、持病などでお酒を止められている方、塩分や糖分を控える必要がある方、アレルギーがある方など…いろんな理由で食べたくても食べられない、我慢している方もいます。親しい家族ならまだしも、お友達や楽しい場面では「気を使わせてしまったな」と感じてしまうような手土産は避けられるなら避けた方がいいかなと思います。

例えば、

ノンアルコール飲料ではなく、コーヒーにする。 減塩ではなく、最初から塩分が入っていないものを選ぶ。 ダイエット中の方には、野菜やこだわりの調味料などをチョイスする。

などなど。

大切なお友達を心配するあまり、安全な言葉が散りばめられているものを贈りたくなってしまう気持ちも十分にわかりますが、パッケージの表示などから「あなたはこれが食べられないよね」という事実を突きつけられてしまうと、ほんのちょっと寂しく思ったり、気を遣わせたことに申し訳なく思ったりすることがあります。

●お相手が制限している素材やアレルギーを知っているのならば、さりげなく普段からお店をチェックしておく。

●お相手が何かを制限していることがわかるパッケージや内容は避ける。

●はっきりわからなければ、一緒に飲食したものや普段の会話の中からで好きなものを見つける。

お友達への手土産は、「ありがとう」「今日会えて嬉しかった」「また会おうね」などの気持ちが主役でありたいですね。

今回ご紹介した「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」は、さりげない心づかいをお相手に伝えるのにも最適なお菓子です。パッケージも素敵なので、手土産として贈っても喜ばれるのではないでしょうか?

▼こちらから購入できます▼
パヴェアルチザン芦屋本店「<batton.(バトン)>お米のブールドネージュ」
¥2,322(税込み)
https://paveartisan.shop/?pid=173293350

※この記事の情報は2023年8月18日時点のものです。

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